非接触の登降園管理で保護者様も職員も安心していますp>
当園では以前から他社の登降園システムのタッチパネルを利用していました。
登降園のシステムを変更したくてQRコード等のバーコードリーダー利用のシステムも検討しましたが、どうしても登降園の集中する時間帯は、1人ずつカードをかざしての運用は密を招くので不安でした。
ある日他園を訪問した際に、複数人まとめて非接触で登降園を行っているのを見かけ、尋ねると「園支援システム彩」でした。
さっそく問い合わせると、このシステムは1000以上の保育・教育施設を訪問し、従来の保育業務支援システムの不便な点や足りない機能をヒアリングし、使いやすくなるよう日々アップデートを重ねているとのこと。確かに他社のシステムとは違い運用する側からのシステム構築や保育業務にも熟知していて心強く感じました。サポートも手厚く安心できたため、他社システムから思い切って入替を決めました。
まず、登降園で使用する「カメレオンコード」は園児を登録すると自動で生成され、園児登録も在園児に関しては担当者がエクセルで取り込んでくれて、すぐに利用開始できる状態にしてくれました。
使い方の説明を受けてまずは「無料体験」を利用、保護者がうまくカメレオンコードで登園・降園できるかをモニタリングしました。カメレオンコードはアプリで表示もでき、ラベルシール印刷もできるので、携帯に不慣れな方でもシールをかざすことで簡単に操作できます。
また非接触なのでタブレットの消毒の手間もなく、機械を清潔に保てたのは助かりました。
カメレオンコードは10人でもまとめてかざせるので、朝夕の混雑時もスムーズに操作できています。玄関で保護者がカメレオンコードをかざすと、同時にクラスのパソコンやタブレットに「○○さんがお迎えに来ました」と表示されるので、わざわざ担任を教室まで呼びに行くことがなくなり職員にとっては負担減、保護者にとっては便利な登降園システムだと感じています。
今では本格導入をして、欠席遅刻の連絡などもアプリからできるため、事務所に職員が少ないときでも保護者に何度も連絡をしてもらう事がなくなり喜ばれています。また、預かり保育の予約などもアプリで申請できるので、当日に利用一覧を出力し担当の職員が事前に確認しています。
たくさんの機能があるので、必要な機能から順に使いこなしながら園に合わせた機能を選び、ICTで業務負担をどんどん減らしていきたいですね。導入に迷われているのでしたら、まずは担当者の説明を聞いて無料体験するのがおすすめだなと思います。